反現政権で共闘
[ 1208字|社会 (society) ] 有料アキノ政変22周年の25日、アキノ元大統領と左派系団体などが反現政権で「共闘」
ブロードバンド網構築事業の不正受注疑惑などで現政権批判を強めるアキノ元大統領は、アキノ政変(エドサ革命、一九八六年二月)によるマルコス政権打倒から二十二周年となる二十五日、同疑惑の重要証人、ロサダ前森林公社最高責任者らとともにミサに出席し、大統領辞任要求を強めるよう国民にアピールする。左派系団体もマラカニアン宮殿付近や地方都市で反政府集会を開いて同元大統領らと共闘する。