南沙領有権問題
[ 1370字|政治 (politics) ] 有料台湾・陳総統の南沙諸島訪問で、ロムロ外務長官が遺憾表明。滑走路建設批判も
フィリピン外務省によると、台湾の陳水扁総統が二日正午ごろ、南シナ海南沙(比名カラヤアン)諸島の太平(同リガオ)島を訪問した。同諸島をめぐっては比など六カ国・地域が領有権を主張しており、ロムロ外務長官は同日午後、「陳総統がリガオ島上陸計画を実行したことは遺憾」との声明を発表した。
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フィリピン外務省によると、台湾の陳水扁総統が二日正午ごろ、南シナ海南沙(比名カラヤアン)諸島の太平(同リガオ)島を訪問した。同諸島をめぐっては比など六カ国・地域が領有権を主張しており、ロムロ外務長官は同日午後、「陳総統がリガオ島上陸計画を実行したことは遺憾」との声明を発表した。
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