3千ヘクタールの太陽光発電用地確保
[ 246字|2023.1.5|経済 (economy)|econoTREND ]
太陽光発電大手ソーラーフィリピン・ニューエネルギー(SPNEC)は比証券取引所に対し、ヌエバエシハ州とブラカン州にある計3千ヘクタールの用地を2023年末までに太陽光発電事業地に転換すると報告した。同社とプライムインフラストラクチャーとの合弁事業テラ・ソーラーフィリピンが計画している大型太陽光発電事業(最大発電量3.5ギガワット)向けの用地として確保する。太陽光発電としては国内最大規模になる予定で、850メガワット分はマニラ電力に2027年までに供給する計画。(3日・マニラブレティン)