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　カビテ州カビテ市のサンレーポイント国際空港建設事業について、同州から事業発注を受けた企業連合体の一つで空港地上サービス大手のマクロアジアは、同じ企業連合体の外資パートナー企業から要件遵守に必要な書類提出や資金などの調達が進んでおらず、土木工事に向けたスケジュールを策定できてないことを明らかにした。昨年にカビテ州から受注した企業連合体は同社のほか、カビテックス・ホールディングスとユーチェンコ財閥の投資部門ハウス・オブ・インベストメンツが国内企業として加わるほか、外資系企業ではサムソンＣ＆Ｔ、ミュンヘン国際空港、英企業のアルップ・グループがある。（３日・スター）