アヤラ発電子会社とインドの合弁企業 最大規模の太陽光発電着工
[ 235字|2022.2.1|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥の発電部門子会社、ACエナジーとインドの発電企業、UPCソーラー・アジア・パシフィックとの合弁企業であるUPC―ACエナジー・ソーラーがこのほど、インド・マディアプラデーシュ州で最大発電量420メガワットの太陽光発電事業を着工した。
アヤラ財閥の発電部門子会社、ACエナジーとインドの発電企業、UPCソーラー・アジア・パシフィックとの合弁企業であるUPC―ACエナジー・ソーラーがこのほど、インド・マディアプラデーシュ州で最大発電量420メガワットの太陽光発電事業を着工した。事業費は2億2000万ドルで、ACエナジーがインドで手掛ける太陽光発電事業としては最大規模だという。ACエナジーはインドで昨年、合弁企業を通じて最初の太陽光発電事業2カ所の操業を開始したばかり。(1月31日・ビジネスワールド)