18年末の対外債務が790億ドルに拡大
[ 192字|2019.3.21|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行のジョクノ総裁はこのほど、2018年末時点の政府対外債務が790億ドルと17年末時点の764億ドルから3.3%増加したことを明らかにした。資本増強を義務付けた中銀通達により、市中銀行など国内金融機関が外国機関投資家などから資本借入を進めたことが要因という。比の対外債務のうち中・長期償還期間(1年以上)の債務の割合は全体の79.7%という。(18日・インクワイアラー電子版)