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[ 194字|2011.9.12|経済 (economy)|econoTREND ]
発電事業の占有比率を調査へ
エネルギー省は、発電事業における民間業者の占有率を調査する方針。同省の報告書によると、サンミゲル・エナジー社が全体の21%に相当する電力を供給しており、現行法による1社による電力占有率上限(25%)に迫っている。サンミゲル社の総発電量は3,148メガワット。次いでファーストジェン社(2,525メガワット)、アボイティス・パワー社(2,345メガワット)の順。(8日・インクワイアラー)