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[ 196字|2010.1.18|経済 (economy)|econoTREND ]
ダム事業発注へ
首都圏水道局(MWSS)のアリャド局長によると、首都圏の新たな水がめとして期待されているライバン・ダム開発事業(事業総額520億ペソ)を3月までにサンミゲル社に発注する見込み。首都圏への水道供給量の97%を担っているアンガットダム(ブラカン州)の水位が6月までに危機水位まで下がると予想されるなど、同局長は「水源を1カ所のダムに頼る現状は不安定」と強調している。(16日・インクワイアラー)