セブパシ機事故
[ 575字|社会 (society) ] 有料事故から約46時間ぶりに事故機を撤去。4日午後8時から離着陸が可能になった
ミンダナオ地方ダバオ空港で着陸に失敗し、草地に突っ込んだセブパシフィック航空機の撤去作業が4日午後5時ごろ、事故発生から約46時間ぶりに完了した。離着陸も同8時ごろ、可能となり、フィリピン航空(PAL)は同9時前から、マニラ〜ダバオ便の運航を再開した。セブパシフィック便の運航再開は5日早朝の予定。事故に伴う欠航は、2〜4日の3日間で計約70便に上った。