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　首都圏マニラ市サンパロック地区で１日午前７時半ごろ、家を借りているジプニー運転手の男が、同じ敷地内に住む家主の右目を銃で撃って殺害した。首都圏警察マニラ市本部の調べによると、被害者の男性（47）が庭で鶏に餌を与えていたところ、突然現れたヘスス・ナパガル容疑者（54）に射殺された。逮捕された同容疑者は、日ごろ自身の娘２人に対して被害者から悪口を言われており、不満がたまっていたと供述している。容疑者は、前夜の大晦日に大酒を飲んでいたという。（３日・Ｐジャーナル）