身代金目的誘拐容疑の中国人2人を逮捕
[ 295字|2025.01.09 ]
6日、カビテ州で中国人2名を身代金目的で誘拐したとして通報された中国人2名が、フィリピン国家警察(PNP)犯罪捜査隊(CIDG)によって逮捕された。容疑者2人は、カビテ州ジェネラルトリアス市バランガイ(最小行政区)パスカム で逮捕された際、弾倉が装填された45口径の半自動拳銃も所持していた。通報者は 、「ユアンジエ」と「ユアンハオ」という友人2人が、「ズオ」と「ジュンチェン」の2人に誘拐され、解放の条件として多額の身代金を要求されたと語った。彼らは、首都圏とその近隣の州で中国人を狙った同様の身代金目的の誘拐にも関与していた可能性があり、追加捜査のため 拘留中。(8日、Pジャーナル)