マルコス大統領は自身のユーチューブチャンネルで、「外国人ユーチューバーが国内でショッキングな映像を撮影して注目を集めようとしている」と警告を発した。これに先立ち、比人にいやがらせをする動画を撮影していたとして、ロシア系米国人の男が拘束されていた。マルコス大統領は「中には比国民の優しさに付け入るかたちで嫌がらせを行う外国人がいる。政府はこうした外国人を一切容認しない」と強調。外国人に対し、「今回の逮捕から教訓を得てほしい」と呼びかけた。一方、比国民に対しては、こ「うした外国人を支援せず、外国人の嫌がらせに屈せず立ち上がってほしい」とした。 (15日・テンポ)
迷惑系外国人ユーチューバーに大統領が警告
2025/04/16
