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　出入港管理庁は８月31日、セブ島のラプラプ市で違法オンラインカジノで就労していた外国人100人が逮捕された。入管はオーバーステイで働いている13人の外国人不法就労者を把握しており、国家捜査局（ＮＢＩ）、比国軍、大統領府組織犯罪対策委員会らと合同で強制捜査を実施。捜査中、100人以上の不法就労者がいることが判明した。100人の身柄は一時収監され、取り調べを受ける。外国人を違法就労させていた疑いで、リゾートの所有者の検挙される見込みだ。入管のタンシンコ長官は「オンラインカジノは既に大統領により禁止されている。これは良い警告になる」と述べた。（１日・ＤＭＳ）