マルコスの大おじを地元英雄に
[ 270字|2024.06.19 ]
レイテ州ブラウエン町は14日、改修工事を終えたノルベルト・ロムアルデス・シニア公園を再オープンした。この公園は、マルコス大統領の母イメルダ夫人のおじ、つまり大統領の大おじにあたるノルベルト・ロムアルデス・シニアが同町出身であることから、同氏の生誕100年を祝い、町が1975年に建設。同氏の名を冠してオープンした。町長は「ブラウエン町の過去の著名な人々を評価し認め続けることが不可欠だ」と語った。同町は今年3月、毎年6月6日をノルベルト・ロムアルデス・シニア・デーとし、地元の英雄に任命する決議を承認した。(18日・インクワイアラー)