通夜で返済迫った男性を銃撃
[ 286字|2024.04.16 ]
カビテ州ジェネラルマリアノアルバレス町で13日午後11時ごろ、通夜の会場に家族連れでやって来た男が、同じく通夜に来た男性(48)から大勢の人の前で借金の返済を迫られたことから口論となり、持っていた拳銃で男性を銃撃した。男性は複数被弾し病院に運ばれたが重体となっており、銃撃した男は家族と一緒に逃走したという。警察の調べによると、容疑者の男が家族連れでまず通夜の会場にやってきたが、そのうちに酒に酔った男性も通夜に現れ、容疑者の男の姿を見るなり、借金の支払いを迫り始めたという。そのうちに男は恥をかかされたと怒り、男性と口論の末、銃撃したとみられている。(15日・ブルガ-)