3歳児流され死亡
[ 226字|2023.10.17 ]
首都圏カロオカン市バゴンシランで14日午後3時ごろ、3歳の男児が排水溝に落ち、そのまま流されて行方不明となった。連絡を受けた同市職員らがただちに周辺を捜索したが、15日午後3時すぎに同市とブラカン州サンホセデルモンテ市の境界を流れる河川で遺体が発見された。男児は5歳の兄とそのほか数人で、雨の中水浴びしていた。排水溝には蓋があったが一部が破損しており、男児はこの破損カ所から転落、強い雨による大量の水に流されてしまったとみられる。(16日・ブルガ-)