洗濯機の中に4歳児遺体
[ 248字|2023.05.31 ]
首都圏ラスピニャス市で28日、4歳の男児が叔父の自宅の洗濯機の中で遺体で発見された。亡くなった男児の叔父は15歳の少年で、少年の母親は、男児が事故にあって動かなくなり、パニックになった少年が遺体を洗濯機に入れたと主張している。一方、少年は自身のSNSに男児殺害を匂わせる内容を投稿し、すぐに削除している。男児は26日から叔父の家に預けられており、同日午後4時ごろから行方不明になっていた。警察は死因特定のため検視報告を待っており、男児は社会福祉開発省の施設に連行されたという。(30日・テンポ)