爆弾ジョークで逮捕
[ 244字|2023.03.25 ]
首都圏鉄道(MRT)3号線ショーボリバード駅の持ち物検査場で、男性労働者(25)が警備員に対して一緒にいた仲間の労働者のバッグを指さし、「爆弾が入っている」と言った。男性らは現行犯逮捕され、そのまま近くの警察署に連行された。男性労働者は仕事が終わり、自宅のあるケソン市まで帰るために同鉄道を利用しようとしていた。比では爆発物にまつわる冗談を警備員や警察官などに言った場合、逮捕することなどが盛り込まれている大統領布告令1727号(爆弾ジョーク禁止法)が出されている。(24日・パンマサ)