刑務所に覚せい剤持ち込みバレる
[ 230字|2022.12.27 ]
首都圏モンテンルパ市のニュービリビッド刑務所で23日、覚せい剤を持ち込もうとした女性が矯正局職員に逮捕された。逮捕されたマリア・アントニオ容疑者(50)は23日午後7時10分ごろ、同刑務所最大警備区域内にある収監者面会所の所持品検査で、102万ペソ相当のメタンフェタミン塩酸塩(覚せい剤)150グラムが入っているとされるプラスチックの小袋を矯正局職員に押収されたという。翌日、包括的危険薬物法違反の疑いでモンテンルパ署に身柄が引き渡された。(26日・テンポ)