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　東ミンドロ州プエルトガレラ町で９日、「マンニャン自動二輪車耐久レース」が開催され、500人を超える参加者らが集まった。同レースは今年で４回目で、プエルトガレラ町の創設95周年記念も兼ねているという。レースは同町を出発して西ミンドロ州の町を経由して戻ってくる山岳道路に作られた合計１千キロのコースで争う。出発地点となった同町サバンビーチはかつて国内外の観光客に人気だったが、コロナ禍で観光客が激減している。同町のロッキー・イラガン町長はオートバイ愛好家らを対象とした観光促進計画を進めたいとしている。 （12日・ピリピノスターガヨン）