靴底に隠した麻薬を発見
[ 252字|2022.11.07 ]
首都圏タギッグ市にある首都圏警察のキャンプバゴンディワ本部内にある刑務所で3日、収監者との面会のために訪れた男(24)の身体検査を行っていた刑務官が男のゴム靴の底に麻薬を入れたビニール小袋4個が隠されていたのを発見した。その男はすぐに応援に駆け付けた警官隊らに逮捕された。刑務官が男の靴底に不自然な切れ目が入っていることに気づき、底の皮を剥がすと靴底の空間に4袋に小分けされた麻薬24グラム、16万2792ペソ相当が隠されていた。男は近く包括的違法薬物取締法の違反容疑で起訴される見込み。(6日・テンポ)