崖っぷちに警官の娘と姪の遺体
[ 243字|2022.11.04 ]
ベンゲット州トゥーバ町で10月31日、行方不明だった女性2人が崖のふちで遺体で発見された。行方不明届を出していたのはパンガシナン州ポゾルビオ町警察のアルバート・キロス4級巡査部長(42)で、死亡したのは娘のアンドレア・キロスさん(19)と姪のアニカ・プリンシプさん(16)という。10月31日午後1時30分ごろ、近隣住民から通報があり、遺体が発見された。2人はそれぞれ両手を縛られ、口をガムテープでふさがれた状態で見つかっている。事件の詳しい経緯はまだ分かっていない。(テンポ・3日)