新人警官が自分の拳銃暴発で死亡
[ 250字|2022.11.02 ]
ビサヤ地方バコロド市マンシリガンで10月30日、新人警官が自分の拳銃を誤って発砲し死亡した。警察によると、死亡したのは西ネグロス州マガロナ署に所属していたバル・リアンシン巡査(24)。同巡査は自宅の自室で銃の手入れをしていたところ、誤って引き金を引き、銃弾が顎に当たった。銃声を聞いた家族は警察に通報し救助を要請。同巡査は近くの市立病院に搬送されたが、その夜死亡した。巡査の部屋からは拳銃と手入れ道具が見つかった。硝煙反応検査により、巡査が自分の拳銃で自分を撃ったことが確認された。(1日・テンポ)