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　ラグナ州カランバ市パンソルで19日午後２時45分ごろ、覚せい剤取締法違反でセグンダ・ディナ（60）、マーク・デセナ（19）両容疑者を逮捕した。カランバ警察署によると、２人は客に成りすました警察官に覚せい剤を売ろうとしたところを現行犯逮捕されたという。その場で約４万7000ペソ相当の覚せい剤も押収された。容疑者２人は地区における麻薬の元締めとして知られていたという。２人は現在市警察署に勾留されており、共和国法第9165号（包括的違法薬物取締法）違反の罪で、近々送検される。（21日・テンポ）