国家警察パサイ署は28日午後、首都圏パサイ市で26日に発生していた交通警察職員への暴行事件について、容疑者2人が同警察署に出頭したと発表した。首都圏開発庁(MMDA)のロマンド・アルテス長官によると、エドサ通りで交通違反取り締まりを実施していたザバラ交通警察職員は26日午後2時30分ごろ、逆走していた自動車を呼び止めたところ、降りてきた男2~4人から暴行を受けた。ザバラ職員は暴行の後、全身に打撲傷を受けたほか、心的外傷後ストレス障害を負ったという。(29日・スター)
交通警察暴行犯が出頭
2022/06/30
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