雷に打たれ男性死亡
[ 244字|2022.06.15 ]
パンガシナン州マビニ町ニバリウで12日、農家のマルセロ・フローレスさん(40)が雷に打たれて死亡し、周囲にいた同じバランガイ(最小行政区)などに住む男女6人が負傷した。国家警察によると、落雷時、被害者らは田植えを終えて昼食を取るなど休憩中だった。フローレスさんはマンゴの樹の下に建てられた簡易休憩所の前に座っていた他の被害者から約4メートル離れて、1人立っていたという。被害者はいずれも同州アラミノス市の病院に搬送されており、フローレスさんは到着時に死亡が確認された。(14日・テンポ)