ラグナ州カラヤアン町で20日、友愛会に入会するための身体的「しごき」の儀式を受けた学生のレイマルク・ラブタゾさん(18)が死亡した。国家警察は、ラブタゾさんが同町内の山中にある滝で溺れたとの連絡を受け、救助に向かったが、現場で警察官はすぐに「しごき」による暴行死であった可能性を覚えたと報告。ラブタゾさんの祖母も、警察に調査を訴えており、警察は検視で詳しい死因を調べるとしている。友愛会の幹部も、その場に居合わせた同会メンバーを調査に協力させるとしている。(22日・Pジャーナル)
友愛会の入会儀式で死亡
2022/03/23
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