深夜に背後から突然射殺される
[ 245字|2022.03.22 ]
首都圏マラボン市のマラボン・セントラルマーケットで19日、ケアテイカーの男性が射殺される事件が発生した。被害者はケソン市在住のギャリー・グレイプさん(28)で、同僚のジョナサン・オビエナさん(25)と同日午前2時ごろにマーケットを歩いていたところ、単独武装犯が突然グレイプさんを後ろから射殺し逃走。オビエナさんの目撃証言で、首都圏警察北部本部の捜査班は、犯人がナボタス市在住のマイケル・サントス容疑者(29)と特定。動機は不明で、逮捕に向け行方を追っているという。(21日・Pジャーナル)