おとり捜査で230万ペソ相当の覚せい剤を押収
[ 236字|2021.12.14 ]
パンパンガ州サンフェルナンド市オリバス署は11日、覚せい剤取引を装ったおとり捜査で売人を逮捕した。オリバス署よると今回の捜査はマバラカット署との合同捜査でマバラカット市内ホセフェリシアーノ大学付近に捜査員を配し、容疑者と証拠物を確保。プラスチックケースや11の小袋に小分けされた覚せい剤350グラム(238万ペソ相当)と現金1000ペソ、携帯電話などを押収した。容疑者はアンへレスを縄張りとする売人とみられ、麻薬取締法違反容疑で送検される見通し。(13日・Pジャーナル)