警視が海水浴中に溺死
[ 240字|2021.12.07 ]
国家警察は5日、ケソン市の国家警察本部に配属されているフランシスコ・ドゥゴ警視(54)が海水浴中に溺死したと発表した。同警視は5日朝、南スリガオ州マリハタグ町アロロガンにある別荘に面した浜辺で海水浴をしていたところ、大きな波に飲み込まれた。カルロス国家警察長官は哀悼の意を表明。「国家警察はドゥゴ氏の訃報に接し、深く悲しんでいる。ドゥゴ氏はその勤勉さで知られ、そのキャリアの全てを警察の職務に捧げてきた。ご遺族と共にその死を悼み、冥福を祈りたい」と述べた。(6日・Pジャーナル)