ドラッグクイーン逮捕
[ 247字|2021.11.22 ]
首都圏マラボン市ロゴスで19日夜、警察に「ドラッグクイーン」と呼ばれていた23歳の女が逮捕された。国家警察マラボン署のアルバート・バロット署長によると、逮捕されたのはナボタス市ダアアンハリに住むハーシー・オゴイ容疑者。先におとり捜査で逮捕したアレハンドロ・ブランカフロール容疑者(46)からの情報が決め手となり、逮捕に至った。警察はオゴイ容疑者が所持していたエコバッグから1390万ペソ相当の覚せい剤を押収。覚せい剤は計2キロで、中国茶のティーバッグにつめられていた。(21日・Pジャーナル)