コンテナ作業員死亡
[ 250字|2021.10.22 ]
首都圏ナボタス市のコンテナ貨物置き場で17日午前1時45分ごろ、クレーンの巻き揚げ作業中だったマルジュン・ラファエルさん(34)が死亡する事故が起きた。当初の聴取では、40フィートのコンテナを移動中、フックの一つが外れ、ラファエルさんの頭部を直撃したという。しかし、警察への通報が発生から24時間後だったため、事故状況の判別が難しい状態だった。首都圏警察ナボタス署は事故原因解明のため本格的な調査に乗り出している。同署によると、ラファエルさんは搬送先の病院で死亡が確認された。(21日・Pジャーナル)