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　政府が薬物対策の一環とする社会復帰プログラムに78万人が参加したとアニョ内務自治相が国営放送で述べた。地域受講型の同プログラムへの参加は2017年14万9000人だったが、2021年６月までに、のべ78万3005人に達している。一方、全国の薬物乱用治療回復センターは2016年には13施設だったものが22施設に増え、これまでに６万3758人が入所、その多くが回復を果たしている。このことは政府が取り締まりだけでなく、社会復帰に力を入れていることを示すものだと同相は語った。（P・ジャーナル）