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コンセプシオン系の大手食品飲料メーカーＲＦＭ社は、最大19.2％の株式を米国の投資会社ＥＭワールバーグ・ピンカス社傘下の証券引受会社ＷＰアルゴシィー社に売却する。売却益は、最大で20億3,000万ペソと見積もられている。売却は３期に分けて行われ、うち、第３期分の売却価格は2000年６月末のＲＦＭの業績によって決まる。ＲＦＭは、売却益で負債を返済、貸借対照表のバランスを取った上で事業の大幅な拡張を目指す。