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[ 228字|1999.8.19|社会 (society)|econoTREND ]
□PLDTの純利益が56%減
フィリピン長距離電話会社(PLDT)は、今年上半期(1—6月期)の純利益が前年同期比56%減の26億1,000万ペソだったと発表した。要因は、①設備投資が同60%増の63億ペソに跳ね上がった②通話料金滞納に対応するための準備金が同131%増の11億8,000万ペソと大幅に増加した——など。収入は207億3,600万ペソ。部門別では、国際通話部門が同21%減の82億ペソ、市内通話は同10%減の76億5,000万ペソ、市外通話同18%増の52億ペソだった。