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　投資委員会は、新規参入および、現在操業中の自動車組み立て会社に対しセミ・ノックダウン（ＳＫＤ）車の輸入を認可する方針。ただし、条件として、より多くの自動車部品を輸出することを要求している。ＳＫＤ車の輸入は、完全ノックダウン車の組み立てに比べ「投資を呼び込めず、雇用創出につながらない」としてラモス政権時代に廃止されていた。ＳＫＤとは、完成車からタイヤとバッテリーを除いた車両のこと。関税率が、ノックダウン車用部品と同率の10％で、完成車（40％）を大幅に下回る。 （７日・タイムズ）