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[ 235字|1998.10.15|社会 (society)|econoTREND ]
□建材価格が上昇
統計調整委員会の調べによると、7月の建築資材の平均小売価格は前年同月に比べ、ほぼ軒並み上昇した。最も価格が上昇したのは亜鉛引きパイプで1本(直径1.3センチ長さ61センチ)当たり同16.26%増の209.2ペソ。このほか亜鉛引き鉄板(トタン板)は1枚(81センチ×31センチ)当たり同9.72%増の24.6ペソ。材木1本(30立方センチ)同6.1%増24ペソなど。しかし、セメントだけは過剰供給のため1袋(40キロ)当たり同14.19%減の112.5ペソと下落した。