econoTREND
[ 229字|1998.10.15|社会 (society)|econoTREND ]
□三菱「アドベンチャー」が人気
全国自動車工業会によると、今年9月のアジア仕様車の販売で1位は三菱自動車の「アドベンチャー」で333台だった。2位はいすゞ自動車「ハイランダー」の230台。トヨタ自動車は「タマラウFX」が158台、新規投入された「タマラウ・レボ」は199台。同月のアジア仕様車を含む商用車の販売台数は2,906台で、月間ベースでは今年最低の数字となった。一方、1—9月期の商用車販売台数は前年同期比40%減の3万8,416台。三菱自動車が1万599台を販売し、1位だった。