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　経済区庁（ＰＥＺＡ）の発表によると、今年上半期の特別経済区（エコゾーン）への投資額は前年同期比19.7％減の756億ペソだった。うち、民間業者による新エコゾーン開発のための投資額は、同54.4％減の252億ペソと半減した。この期間、新たに20のエコゾーンが認定されたが、通貨危機のあおりを受け、投資規模は縮小傾向にあるという。主な新エコゾーンには、フィル・エステイト・ランド社によるニューコースト・ボラカイ・エコゾーン（80億ペソ）、ミラ・ニラ土地開発社がセブ島に開発中のミラ・ニラ・エコゾーン（25億ペソ）などがある。