ユニバーサルロビナ1~3月期純益21%増
[ 185字|2024.5.6|経済 (economy)|econoTREND ]
ゴコンウェイ財閥系食品・飲料会社ユニバーサルロビナの今年第1四半期(1~3月)決算報告によると、純益が前年同期比21%増の44億ペソだった。販売が好調で営業利益が増えたことに加え、為替差益が拡大したことも影響した。売り上げは同7%増の426億ペソ、営業利益は同16%増の54億ペソ。また、東南アジア諸国に進出している海外事業部門も好調だった。(3日・マニラブレティン)