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　農務省のフィリピン・ポストハーベスト開発機械化センターは11月13～18日に総額１億8100万ペソ相当の農業機械をラウニオン州とパンガシナン州、西ミンドロ州とスルタンクダラット州にある農業協同組合に支給した。乗車型トラクター、手押しトラクター、田植え機、コンバイン、穀物乾燥機など計49台の農機具が各組合に分配された。また、11月１～12日にかけて米作競争力向上基金から１億ペソ相当の機械化支援金も拠出している。（28日・マニラタイムズ）