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　不動産開発中堅のシャンプロパティーズは、今年上半期（１～６月）の純益が24億ペソと前年同期比59％増加したと公表した。総収入も47億ペソと同43％増加した。コンドミニアム物件の売上が14億7000万ペソと同12％増加したほか、モール店舗賃貸収入および映画館運営収入が12億3000万ペソと26％増加した。ホテル運営収入も19億9000万ペソと103％増加した。シャンプロパティーズはマンダルーヨン市のシャングリラ・プラザモールや高級ホテルのエドサ・シャングリラなどを運営する（22日・マニラタイムズ）