MRT7事業で115人が研修中
[ 243字|2023.8.24|経済 (economy)|econoTREND ]
複合企業大手サンミゲルは現在、2025年の開業に向けて建設中の首都圏鉄道(MRT)7号線事業で採用するエンジニア候補として様々な大学の工学部卒業生115人を研修している。同社は、国営の鉄道職員養成機関であるフィリピン鉄道インスティテュート(PRI)および韓国鉄道公社と提携して、MRT7号線運営に向けた職員養成を行っている。研修生の多くは国内で唯一、鉄道エンジニア専門コースを持つ国立ポリテクニック・ユニバーシティ・オブ・ザ・フィリピンズ(PUP)の卒業生。(22日・マニラタイムズ)