米配車アプリが操業認可申請
[ 261字|2023.6.14|経済 (economy)|econoTREND ]
ロシア発祥で現在は米カリフォルニアに本社を置く配車アプリ企業インドライブは、陸運事業認可規制委員会(LTFRB)に対し比での操業認可申請を1月に提出していたことを明らかにした。9月までに操業認可を得られた場合、年内に首都圏などでのサービス提供を開始する。インドライブは、同業他社が20~30%の仲介手数料を取るのに対し、10%未満と低水準であることが強みで、その分低価格でサービスが提供できるとしている。比の4輪車の配車アプリ業界は、2018年に比ウーバーを買収したグラブの独占が続いている。(12日・インクワイアラ―)