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　中央銀行によると、４月単月の国際収支は１億4800万ドルの出超（赤字）だった。前年同月の４億1500万ドルの赤字からは縮小しているが、12億7000万ドルの黒字だった前月３月から一転、赤字になった。政府による外貨建て債務の支払い拡大が要因。１～４月期では33億1000万ドルの黒字で、前年同期の7900万ドルの黒字から大幅に拡大している。中銀は、個人送金拡大や外国直接投資増加が反映したとしている。（22日・ビジネスワールド）