建材価格指数3月は前月から低下
[ 211字|2023.4.18|経済 (economy)|econoTREND ]
統計庁によると、首都圏における3月の建材小売価格指数(CMRPI)は4.1で前月の5.4から低下した。前年同月の4.8も下回った。同指数の低下は8カ月連続。建材の七つのカテゴリーのうち六つで価格上昇率が下がったことが反映された。配管資材が4.0から2.2、ブリキ材が5.9から4.7に、また。そのほかの建材が9.3から6.2に大きく下がった。電気関連部材やセメント材、木工材などの価格上昇率も下がった。(16日・スター)