LRT2号線延伸で事業可能性調査完了へ
[ 200字|2022.11.2|経済 (economy)|econoTREND ]
軽量高架鉄道公社(LRTA)は首都圏マニラ市とリサール州アンティポロ市を結ぶ軽量高架鉄道(LRT)2号線の東方延伸事業に関する事業可能性調査がまもなく完了すると発表した。現在の東端駅マシナグからアンティポロ市のコーギョ駅までの3駅区間を延伸する計画で、西端駅のレクト駅から西方に3駅区間(事業長3.2キロ)延伸する西方延伸事業計画と合わせて、事業費は計100億ペソと見積もっている。(1日・スター)