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　セブ・ホテル・リゾート・レストラン協会（ＨＲＲＡＣＩ）のアルフレッド・レイエス会頭によると、セブのホテルやリゾートはクリスマスシーズンを控えてコロナ禍で解雇した従業員らの再雇用を開始している。マクタン島にある主要ホテル・リゾート20軒の平均客室占有率は現在30～40％で、国内観光客が中心。マクタン島にある５つ星リゾートのプランテーション・ベイ・リゾート＆スパでは客室占有率が20～30％とまだ低迷しているが、181人の従業員を再雇用し、クリスマスと来年１月に再開されるシヌログ祭りを目的とした観光客増加を期待している。（29日・インクワイアラー）