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　米電子商取引最大手の比子会社、アマゾン・オペレーション・サービシーズ・フィリピンが首都圏パサイ市モール・オブ・アジア（МＯＡ）にバーチャル・カスタマー・サービス（ＶＣＳ）向けのサービス輸出プロバイダー拠点を設立する事業登録を投資委員会（ＢОＩ）がこのほど承認した。新規のＶＣＳ向けアマゾン・オペレーション部門は今年９月に操業を開始する予定。同社はすでに首都圏１カ所とセブ市の２カ所で同様の事業所を操業中。（21日・マニラタイムズ）