水力発電運営入札で韓国企業落札 ヌエバエシハ州カセクナン
[ 213字|2021.10.18|経済 (economy)|econoTREND ]
電力部門資産負債運営会社はルソン島ヌエバエシハ州カセクナンにある小水力発電所(最大発電量165メガワット)の暫定運営保守事業入札で韓国企業、ソオサンENS社を選定したと明らかにした。政府は2022年に同発電所の民営化入札を実施するが、1年間の暫定的運営保守事業者を募り、同社の提示価格が比発電大手のSNアボイティスパワー・マガットや韓国企業KepcoKPSフィリピンズ社のものを下回り、受注した。(15日・マニラブレティン)